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産後ケア

産後の膝痛

こんにちは!

utile整骨院です!

こちらの記事をお読みいただきありがとうございます。

 

今回は患者様、さらには妻からも膝の痛みについて質問を受けたので、

産後ママさんのお役に立てればという思いで解説していきます!!

 

【産後の膝痛、多いケース】

 

・階段の上り下り

・立ち上がり、座る時

・しゃがむ時(オムツ替え)

・抱っこ

(泣き止ますためのスクワット←これキツくないですか?)

 

膝が痛いと何をするにもお辛いですよね。

 

【膝痛の原因】

 

・姿勢不良

・筋力低下

・抱っこ等の負荷

・生活の変化(自律神経・回復力)

 

一つずつ解説します!!

 

【姿勢不良】

 

・抱っこ

・授乳の姿勢

・オムツ替え

・子供をベッドに下ろす

様々なシーンで背中を丸めることが多くなる子育て。

どうしても猫背になりがち。

 

 

上記のようなスウェイバックという姿勢になりやすいです。

 

私も先日、子供を抱っこ紐に入れてお出かけした際、

鏡に映る自身の姿がスウェイバックになっていてビックリしました。

ただやはり子供を前に抱えていると丸め込む姿勢になってしまうんだなということも実感。

※余談ですが、とても肩が懲りました。。。

 

この姿勢は重心が後方となります。

重心が後方へ移ると膝を少し曲げてバランスを保ちます。

上記の姿勢でも良い姿勢と比較するとスウェイバック姿勢は少し膝が曲がっていますね。

この膝が曲がる状態こそ、姿勢不良(スウェイバック)による膝痛の原因です。

 

【筋力低下】

出産によりインナーマッスルをはじめ様々な筋力が低下します。

妊娠中からどうしても運動ができなかったり、

赤ちゃんがお腹で大きくなるごとに内側から筋肉が伸ばされ筋力が落ちます。

イメージでお伝えすると、大きい風船がしぼむような感じです。

 

落ちやすい筋肉は主に、

・インナーマッスル

・腹筋

・臀部の筋肉

体幹部や股関節周囲の筋力が落ちることにより、膝への負担が増し痛みの発生に繋がります。

 

【抱っこ等の負荷】

 

歩くだけで膝への負担は体重の約3倍といわれています。

階段の上り下りは体重の約7倍。

抱っこを行うことにより、さらに膝への負担がかかります。

 

我が子もあやす際は少し歩いたり軽めのスクワットのような揺れを好みます。

この時に膝へ負担がかかっています。

少しでも良い姿勢、膝を守ってくれる筋力が大事です!

 

【生活の変化(自律神経・回復力)】

 

子育てで直面するのが、

「睡眠不足」

この気持ち、私小林はとても共感できます。

※またいつか良い睡眠、睡眠の質低下のによる身体の負担などまとめたいと思います!

 

睡眠不足の場合、自律神経は乱れ傾向となり、

どうしても回復力は落ちます。

「負担のかかっている膝>回復力」

このようになり、なかなか膝は良くなりません。

 

自己回復力で追いつかず、痛みが続いてしまいます。

 

【改善策】

 

・施術

・セルフケア(ストレッチ)

・湯船に浸かる

・栄養のある食事を摂る

・できれば睡眠の時間を確保する

 

この中でより効果的なのは、

「施術」です!!

 

「姿勢不良、筋力低下、抱っこ等の負荷、自律神経・回復力」

これら全ての解決の期待ができます。

 

【utile整骨院の施術】

 

・患部の施術

・根本改善の施術

 

この2つを行います。

 

膝周囲の筋緊張改善、関節の動きの改善

痛みが強い場合は特殊電気施術にて炎症を抑えます。

 

また全身整体、パーソナルトレーニングにより、

姿勢改善や筋力強化を行い、膝に負担のかかりずらい状態を目指します。

 

 

産後のお辛さにお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

utile整骨院

小林駿介

 

【最寄り駅】

「登戸駅 徒歩3分」

「向ヶ丘遊園駅 徒歩4分」

 

【アクセス】

オーケーストア登戸店のすぐ隣

一階に美容院「Flap-flap」さんが入っているビルの3階です。

 

【診療時間】

平日21時まで
土日・祝日18時まで

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