こんにちは!
utile整骨院です!
こちらの記事をお読みいただきありがとうございます。
今回のテーマは冷えによる身体の影響について!
冷えは、特に冬の季節に多くの人が感じる不快な症状ですが、その影響は単なる手足の冷たさにとどまりません。
冷えは体全体にさまざまな悪影響を及ぼし、日常生活にも大きな支障をきたすことがあります。
当院では、冷えが引き起こす体調不良を改善するための施術やアドバイスをご提供していますが、
まずは冷えがどのように体に影響を与えるのかを理解することが重要です。
と、いうことで、、、
冷えによる身体への影響を解説!!
血行不良
冷えが最も直接的に影響を与えるのは血行です。
寒さにさらされることで血管が収縮し、血流が悪化します。
その結果、体内の酸素や栄養が十分に運ばれず、老廃物の排出も滞ります。
これが続くと、肩こりや腰痛、関節の痛みなど、慢性的な体調不良を引き起こす原因となります。
免疫力の低下
体が冷えると、免疫機能も低下します。
冷えによって体温が低下し免疫細胞の働きが鈍くなり、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
特に体が冷えやすい部位、例えば足元や手足さらにはお腹を冷やさないように注意することが大切です。
消化不良や便秘
冷えは内臓にも影響を与えます。
特に消化器系は冷えに敏感で、胃腸の働きが鈍くなりやすいです。
冷えが原因で血流が悪くなると胃腸の働きが低下し、消化不良や便秘、腹痛などの症状が現れることがあります。
体の疲れやすさ
冷えによって血行が悪くなると、エネルギーを作り出すための栄養や酸素がうまく体に届かなくなり、疲れやすくなります。
常に体が冷えていると寝ても疲れが取れにくく、日中の活力も低下してしまいます。
また、疲れは筋肉にも悪影響が出ます。
この時期ぎっくり腰や寝違えが増える理由の一つも冷えが考えられます。
精神的な影響
体が冷えると交感神経が活発になり、リラックスするのが難しくなります。
これはストレスの原因となり精神的な不安やイライラ、睡眠の質の低下などを引き起こすことがあります。
冷えが慢性化すると心身ともに疲れやすくなり、生活の質が低下することになります。
まとめ
冷えは体全体にさまざまな影響を与えるため、早期の対策が重要です。
utile整骨院では冷えによる体調不良を改善するために血行を促進する施術やパーソナルトレーニングから代謝を促進させ体の内側から温かくなるアプローチを行っています。
温かい食事やウォーキングなど適度な運動も冷えを予防するための有効な方法です。
冷えが気になる方はぜひ一度util整骨院にご相談ください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
utile整骨院
小林
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