こんにちは!
utile整骨院の小林です!
「ぎっくり腰」をはじめとした腰痛の解説。
ここ数日も腰痛のご相談が増えています。
「腰があやしいな、、、」と思った方。
朝は特に気をつけましょう!!
理由を解説!
睡眠時は無重力下にある椎間板(腰を支えるクッション)に水分がたくさん入り込み、パンパンに膨張している状態となります。
ゴム風船で例えると今にも破裂しそうな状態で、ゴムをはじめ周りの組織が緊張し固まっている状態です。
つまり、
「組織=腰の筋肉が固まっている」ことを示します。
この状態で中途半端な中腰、腰を捻る動作を行うと筋肉の緊張がさらに亢進し筋肉を痛めたり、関節痛を引き起こします。
このように組織が破綻し炎症が起きている状態をひとまとめにした呼び方が、
「ぎっくり腰」です。
予防・対策
・朝は無理な動きをしない。
・身体を動かす場合、優しめのストレッチ(ウォーミングアップ)から行う。
・下の物を取る際は、膝や股関節を曲げ腰への負担を軽減する。
簡単にできるものをまとめさせていただきました。
「もうすでに腰痛が起きそう」
「慢性腰痛がありぎっくり腰が心配。」
そんな方は早めに当院を受診しましょう。
炎症が起きてしまうと良くなるまでにどうしても時間がかかります。
ぜひお早めに!!
utile整骨院
小林 駿介
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